36%オフの激安でゲット!
5月7日、Apple Store オンラインを覗いていたら、2018年発売のiPad Proの整備済製品が販売されていたのでポチりました。
現在、同時期に発売された第1世代の11インチiPad Proを愛用しています。
Magic Keyboardも付けて、日々、仕事でもプライベートでも持ち歩いているのですが、寄る年波には勝てず、最近は楽天マガジンで読む雑誌の字が読めなくなってきました。
単ページならば、まだまだしっかり読めます(それでも近視用メガネは外す)が、「雑誌は見開きで読みたい派」(というのがあるのかは知りませんが)なので、見開きの字を読むのに苦労するようになり、12.9インチiPad Proが欲しいなぁと思っていたところでした。
今回買ったのは、12.9インチの第3世代(2018年)iPad Proの整備済製品で、256GB スペースグレイのセルラー版です。
2018年の発売時は15万7,464円でしたが、今回は9万9,800円で36%オフです。
型落ち品とはいえ、めっちゃ安くなっています。
整備済製品とは、なんからの理由でAppleに返品された製品を再整備したものですが、バッテリと外装は交換されていますので、見た目は新品そのものです。
しっかりAppleの基準を満たした状態で出荷されますし、1年間の保証もありますので、安心して購入できます。
以前、iPad Air2やiPad mini 5でも整備済製品を買ったことがあります。
iPad Air2は買い替えで下取りに出すまでの3年間、なんの問題もなく使うことができましたし、昨年2月に買ったiPad mini 5は、当たり前ですが今も普通に使えています。
ただ、見てのとおり、箱は新品と違い素っ気ないものになっています。こだわる人は、ここが受け入れられないかもしれません。
それでも箱を開けるときのゆっくりした動きは、いつものApple製品のそれなので、自分としては「買った感」があって満足です。
開ければ、ちゃんと保護されたiPad Proが出てきます。
付属品も一通り付いています。
早速、現役の11インチiPad Proからデータを移行しました。
最新のiPadOS 14.5.1にはなっておらず、アップデートが必要でした。
ちなみに、バッテリは電源入れた直後で98%。輸送を考慮すれば、フル充電で出荷されていると言えるでしょう。
雑誌の紙面イメージは権利の都合で貼れませんが、11インチと12.9インチの差を実感できますでしょうか。
実際、雑誌が見開きでも普通に読めます。
M1 iPad Proが発売直前ではありますが、雑誌ビューアとしては爆速は不要ですし、むしろ少しでも軽いほうがいいので、第3世代を安く買えたのはラッキーでした(第3世代は633g、第4世代は643g、M1の第5世代は684g。いずれもセルラー版)。
一緒にカバーも買いました
カバーは、いつもならば安い互換品を買うところですが、今回は、少しでも軽いほうがいいのでApple純正のSmart Folioをチョイス。
Magic Keyboardを買うかは悩み中
ただ、これでMagic Keyboardを買って普段使いにするかと言われると、ちょっと悩みどころです。
Magic KeyboardとApple Pencilを付けると1.4kgほどの重さになるそうで、11インチとの差は300g程度。iPhone 12 Pro Maxより重い差なので、気軽に持ち運べるとは思えません。
いずれにせよ、M1 iPad Proとの兼ね合いで、今は12.9インチのMagic Keyboardは購入できないようですので、もうちょっと考えてみます。